健康診断の数字からわかる正常値と病気についてまとめました。
今回は『尿酸』と『腎機能』の数値です。
○尿酸編
尿酸(ÙA)
女性・・・3.0~5.5mg
男性・・・4.0~7.0mg
尿酸とは細胞がプリン体と分解された老廃物のこと。
8.0mg以上だと痛風発作や腎臓病にかかりやすくなります。
○腎機能編
尿蛋白(P、E)
75~150mg
尿中のたんぱく質の量の数字。高いと腎炎、ネフローゼ症候群、尿道炎、尿路結石、膀胱がんの場合は陽性になります。
○尿潜血(OB)
目でもわからない血尿を調べます。陽性は尿路結石、膀胱炎、腎炎、などの尿路の病気を疑います。
○尿素窒素(BUN,UN)
8~20mg
たんぱく質が分解してできる老廃物。80mg以上は尿毒素、消化管出血、ステロイド剤の副作用の可能性がある。
基準より低い場合は栄養不足、アルコール肝炎、妊娠など考えられる。
○クレアチニン(Crea)
0.7~1.3mg
元々筋肉にある物質であり尿で排出。基準値より高いと腎炎、腎不全の疑いがあり。
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