健康診断の数字からわかる正常値と病気についてまとめました。
今回は『肝機能』と『膵臓機能』の数値です。
○血清膠質反応検査(ZTT)
3~4単位
高いと肝炎、肝硬変、肝臓病など疑われます
○アスパラギン酸AST(GOT)
10~34
肝臓に多い酵素です。基準値より高いと肝臓病、心筋梗塞、筋ジストロフィー多発性筋炎など疑います。
○ALT(GPT)
5~46
ほぼ肝臓にあるものですので肝臓異常を調べる時に使います。
500以上は急激な障害が肝臓にあるため肝炎・脂肪肝、アルコール性の肝障害
150以上の長期間続くものは肝硬変、肝がんの疑いがあり。
○y-GTP
肝臓の解毒作用に関係する酵素。肝臓から十二指腸までの病気を見るものが多い。基準値より高いと肝炎、肝障害、肝硬変、膵臓肝臓がん、胆管の炎症胆石があり、この数値だけが高い場合はアルコールの飲みすぎ等の疑いがあります。
○ALP
女性・・・82~211
男性・・・102~250
様々な臓器の酵素の数値。胆道系の病気に主にみる。その他、肝炎、肝硬、変骨の病気など疑う。
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