『交通事故症状は事故後がツライ』シリーズ①
お盆明けから連作シリーズでのお話が続いておりますが、
今回のお題は交通事故症状です。
実は交通事故は『正月』『GW』『お盆』などの連休時に多く、
皆さんの職場でもお1人は事故での症状に悩んでいる方がいてるのではないでしょうか!?
まず、交通事故になった際に手順のお話をしていきます。
- 119・・・けが人の救護
○負傷者がいるのかいないのか確認する
○救急処置をして救急車の手配をする。
- 危険防止
○事故の続発を防ぐため安全な場所へ車を移動させエンジンを切る。
- 110・・・警察へ連絡
(届出を怠ると道交法第72条違反で罰せられる場合や共済金が支払われない場合があります。
物損事故のみの場合は減点、罰金はありません。)
○事故発生の場所
○負傷者数や負傷の程度
○物の損破の程度
○警察に報告して、指示を受ける
- 事故の内容をメモする
○相手の住所、氏名、電話番号、車の番号など
○目撃者の連絡先
○事故の状況
- 任意保険会社へ連絡
○事故受付係に連絡を必ずしておく
○その場合で約束・示談は禁物です。どちらが良い悪いの話はしない。
- 被害者に誠意を
○一日でも早く解決するために、保険会社が示談交渉を開始しますが、
被害者へのお見舞いは被害者や家族の心を和らげ示談交渉をスムーズにし、
事故の解決を早めますので誠意をもってしてください。
- 治療
○各損傷の応じた医療機関へ。
(例:接骨院・整形外科・外科・心療内科。脳神経外科など)
○当院では治療はもちろん、ご相談も承ります。
当院は予約優先制となっておりますのでご予約していただきますとスムーズに施術うけられます。
電話番号は(06-6131-9565)となっております。お電話お待ちしております。(楽トレなど特殊施術は別です)
本日の予約の空き情報(8/22水曜日)
12:00 ×
12:30 ○
13:00 ○
13:30 △
14:00 ○
14:30 ○
16:00 ○
16:30 ○
17:00 ○
17:30 ○
18:00 ×
18:30 ○
19:00 ○
19:30 ○
20:00 ○
20:30 ○
(〇⇒空きあり △⇒少し空きあり ×⇒空きなし)