前回『交通事故の施術』のお話をしました竹岡です。
初期症状から徐々に交通事故症状は悪化するとお伝えしましたが、同じように初期症状より後々怖いのが『糖尿病』です。
血糖値が高くても、初期にはほとんど自覚症状がないことです。その為、健康診断などで「血糖値が高い」と指摘されても、そのままにしてしまうと、全身の血管が傷んで、様々な血管の病気がおきます。
血管病には、細い血管から生じる「細小血管症」と、太い血管が硬く狭くなり生じる「大血管症」があります。
「細小血管症」は腎臓の病気(腎症)、眼の病気(網膜症)、末梢神経の障害によって、足のしびれ、痛み、たちくらみ、排尿障害が起こる(神経障害)
「大血管症」は狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、閉塞性動脈硬化症などのリスクが高まる。
神経障害に加えて足の血管の動脈硬化が進むと、痛みを感じにくいため、足にできたちょっとした傷も、足の切断が必要になることもあります。糖尿病は命にかかわる病気ではないと思われますが、糖尿病の人は、心筋梗塞や脳梗塞といった重大な大血管症を起こしやすくなります。日頃から食事を気をつけてくださいね。
当院は予約優先制となっておりますのでご予約していただきますとスムーズに施術うけられます。
電話番号は(06-6131-9565)となっております。お電話お待ちしております。
本日の予約の空き情報(1/25 木曜日)
12:00 △
12:30 ○
13:00 △
13:30 ○
14:00 ○
14:30 ○
16:00 ○
16:30 ○
17:00 ×
17:30 ○
18:00 △
18:30 △
19:00 ○
19:30 ○
20:00 ○
20:30 ○
(〇⇒空きあり △⇒少し空きあり ×⇒空きなし)