今日は『外反母趾』にまとめてみました。
親指の付け根が変形して外側に『くの字』に変形してしまい、ひどくなると足の人差し指の方に向いてしまいます。
親指の付け根が靴になって痛みや圧迫により疼痛が生じ、悪化するとあるくことすらままならなくなることもあります。
原因
- 歩き方のくせや体質
かかと着地ではなく、つま先・足全体でを地面着地の歩き方や内股歩行をすると親指の付け根に負担がかかりやすくなります。
負担が続くと徐々に変形して曲がっていきやすい。
- 合わない靴を履く
小さなサイズの靴や先が細い靴は足の圧迫により親指の変形の元です。
ヒールが高い靴も先ほどの(①歩き方)で書きました通り、つま先重心で歩くため負担がかかりやすくなります。
- 筋力低下
昔は手と同じように足も物を掴んだり、横に広げる運動菜などできたと言われております。
現代ではそれらの筋肉の低下で足の『横のアーチ』がつぶれて、全体的に横に広がる事が多くなりました。(ベタ足など)
アーチが崩れると足の指の角度を保てず外反母趾になりやすいです。
当院は予約優先制となっておりますのでご予約していただきますとスムーズに施術うけられます。電話番号は(06-6131-9565)となっております。お電話お待ちしております。(楽トレなど特殊施術は別です)
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