健康診断の数字からわかる正常値と病気についてまとめました。
○脂質代謝編
総合コレステロール(T-chol)
120~220mg
食べ過ぎ運動不足で高コレステロールは数字が高くなり、動脈硬化・狭心症・心筋梗塞の危険性
110mg以下は貧血・栄養不足・甲状腺機能亢進などの疑いあり。
HDLコレステロール(HDL-chol)
40~70mg
血中のコレステロールを肝臓へ送る善玉コレステロールのこと
喫煙・運動不足で数値が低下することもあり。
動脈硬化を防ぐ効果がある。
LDLコレステロール(LDL-chol)
70mg~139mg
多くなると血液壁にLDLが酸化して付着するので動脈硬化促進する。
心疾患、脳梗塞、糖尿病になりやすい。
コレステロールの多い食材の取りすぎで高くなる。
中性脂肪(トリグリセライド、TG)
50~149mg
中性脂肪はエネルギー源となり、余りは皮下脂肪・内臓脂肪にかわる。
高くなると動脈硬化・急性膵炎や脂肪肝の原因になることあり。
甲状腺機能や栄養不足が原因となることがある。
当院は予約優先制となっておりますのでご予約していただきますとスムーズに施術うけられます。電話番号は(06-6131-9565)となっております。お電話お待ちしております。(楽トレなど特殊施術は別です)
本日の予約の空き情報(3/30金曜日)
12:00 ○
12:30 ○
13:00 ○
13:30 ×
14:00 ○
14:30 △
16:00 △
16:30 ○
17:00 ○
17:30 ○
18:00 ○
18:30 ○
19:00 ○
19:30 ○
20:00 △
20:30 ○
(〇⇒空きあり △⇒少し空きあり ×⇒空きなし)